突然の余命宣告をうけ、茫然自失のまま眠りにつく主人公。夢の中でどこからともなく聞こえてきた声。それはどんな願いでも叶えられるというものだった。一方、コンプレックスがあり男性が苦手なヒロインにも同じような出来事が。二人は導かれるように出会い恋に落ちていく。CV口谷亜夜様